一軒家

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現場へ足を運ぶことの重要性

作業員

注文住宅で住宅を建築する際には建築現場に足を運ぶことをお勧めします。もちろん現場が図面通りにできているかを施主目線で確認する為という意味合いもあります。しかしそれだけではなく現場で作業をしている人と関係を作ることが重要なのです。 職人さんというと頑固で無口というイメージを持ちなかなか近寄りがたいなと感じる人も多いのではないでしょうか。自分たちだけで行くのが難しいなと感じる場合であれば建築会社の担当者についてきてもらうこともよいでしょう。多くの住宅建築において一番長期間現場に携わるのは大工工事を行っている職人です。大工工事業者と話ができるようになれば自然とそのほかの業者とも話をするきっかけがあります。平日が無理な場合でも土曜や祝日は作業をしている場合もあるので建築会社の担当者に相談して職人と顔を合わせることが大切なのです。

職人さんだからこそ提案できるものがあるのです

職人と顔を合わせることで施主にとって大きく二つのメリットがあります。一つ目は施主にとって有効な提案を行ってもらえる可能性があることです。設計者や図面では気づけなかったスペースを収納スペースにする提案、ちょっとした飾り棚を作ってもらいたいなど本来嫌がられることでも職人と関係を作っておくことで作業をしてくれる可能性があるのです。 二つ目に職人にとって誰のための仕事かを明確にすることができるということです。職人も自分が生活をするためにお金をもらって仕事をしています。ですから当然それなりのきちんとした仕事を行います。それは大前提としてこの住宅に住む人がどのような人かわかっているばあいとそうでない場合には仕事への意気込みが変わることもあるのです。毎日現場の様子を見に来ている施主と一度も見に来ない施主では家に対する愛着が違うと感じるのです。過去に多くの家を建ててきた職人ならなおさらです。自分が作業した住宅に施主が愛着を持ってくれていたらより丁寧に仕事を行おうという気持ちになるということです。 ですから工事中の住宅に足を運ぶことはとても大切なことです。